アネモネ ‘デインティ スワン’

アネモネ ‘デインティ スワン’

日  照 寒冷地 日向〜明るい日陰

耐乾性 普 通 強乾燥に注意すればOKです

肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 

通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください

アネモネ ‘デインティ スワン’

■ キンポウゲ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季落葉種 ■ 学 名 : Anemone 'Dainty Swan' ■ 花 期 : 初夏〜晩秋 ■ 草 丈 : 50〜75cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 40〜60cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(−15℃〜−25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : やや半日陰 ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 秋明菊とアネモネ ルピコラの交配種 初夏から晩秋まで咲く四季咲き性を持つ新ハイブリッドの「スワンシリーズ」 本種は新色のピンクで、華やかさがあり、青みを帯びる従来種とは、また違った美しさを持つ 〜担当スタッフのコメント〜 登場以来、人気を博しているスワンシリーズの品種です。 本種‘デインティ スワン’は2019年秋より販売する新しい品種で、従来の花裏の青い品種と違い、ピンク色が可愛らしい品種です。 大株になり、たくさん咲くと華やかさがあり、場所を明るく飾ってくれます。 花期の長さは従来種と同様で、初夏から冬近くまで長く咲きます。育ててみたところ、性質は本種の方が丈夫で、生育が早いと感じました。 アネモネ スワンシリーズについて 世界のガーデナーから注目されている アネモネ スワンシリーズ。本種はその一種です。 スワンシリーズはスコットランドのナーセリーから作出されました。このアネモネはシュウメイギク(秋明菊はアネモネの一種)と原種のアネモネ ルピコラの交配種と言われています。 ルピコラはアフガニスタンからヒマラヤ、中国にかけて自生するアネモネで、花が大きく、裏側が青みがかり、花期が長い特徴があります。これを強健で大型のシュウメイギクと掛け合わせることで、花期が長く、花が大きい品種が生まれました。 シュウメイギクに似た姿ですが、秋だけでなく初夏から冬まで咲き続けるうえ、花が大輪で、青みが出るという今後、期待のニューフェイスです。 最初に発表された アネモネ‘ワイルドスワン’は 2011年のRHS チェルシーフラワーショーにてプラント・オブ・ザ・イヤー賞を受賞しました。 性質は丈夫ですが、高温多湿、強乾燥を嫌います。理想としては、少し水分がある場所を選んで、水はけよい用土で植え込むと良いと思います。 夏など暑い時期の蒸れを嫌いますので、風通し良く管理してください。 お届けする苗について(当店は寒冷地です)

剪  定 花後に花茎を切る 夏頃に葉が伸びすぎたら全体を短くカットすると新葉が出て姿良く再生します

↑苗の様子 秋頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理

暖  地 昼過ぎから半日陰が理想

アネモネ ‘デインティ スワン’

秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中

増  殖 実生 株分け

春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中もしくは花後剪定済み(暑い時期はやや葉が減ります)

消  毒 目立った病害虫はありません

冬〜春 低温管理していますので、冬は葉が少ない、もしくは地上部落葉中

耐湿性 普 通 過度な水分と高温多湿に注意

アネモネ ‘デインティ スワン’

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